オンラインでPythonを学ぶ100日 - 第2週の第2日

今日の学習内容は数字の種類、int と float です。また、括弧とエラーチェックの経験を学びました。

学習記録

if 文の条件判断には等号だけでなく、!=、>、<、>=、<= もあります。
引用符付きの数字は数字とは異なります。例えば、"178" != 178 です。引用符付きの 178 はコンピュータ上ではテキスト、string 型と見なされます。引用符のない 178 は数字、number 型と見なされます。
数値には int 型と float 型の 2 種類があります。int は整数型で小数部分がありません。float は浮動小数点型で小数部分を持つことができます。
複数の括弧がある文で、通常、括弧が欠落しているエラーに遭遇します。括弧はペアで出現し、左括弧があれば右括弧も必要です。チュートリアルでのエラーは括弧の 2 行目にありますが、その行が完了していないためであり、エラーではありません。ただし、次の行は前の行が正しく完了していないためエラーが発生します。
コードを書いている際にエラーが発生した場合、現在の行に問題が見つからない場合は、前の行をチェックする必要があります。前の行が正しく終了していない可能性があるためです。

CODE

print("Generation Identifier")
varyear = int(input("Which year were you born? "))
if varyear < 2000 and varyear >= 1990:
    print("あなたは90年代生まれです")
elif varyear < 1990 and varyear >= 1980:
    print("あなたは80年代生まれです")
elif varyear < 1980 and varyear >= 1970:
    print("あなたは70年代生まれです")
else:
    print("あなたはおじさんですか、それとも子供ですか？")